毎年センター試験時は寒い日になります。ドキドキしていますか?
勉強は最後の最後まで平常心を保ち自分を信じることです。やるべきことを継続したからこそ、この日を迎えることができるのです。忘れることを心配するのではなく最後の最後の時間まで同じところを繰り返し覚える努力を継続していればいいのです。安心ができるのはテストが終わってからです。始まるまでに何時間は、いつものように繰り返して苦手なところを再度覚える努力なのです。100メートルを走る前に時間が来るまで手足を動かしていませんか?脳細胞も同じです。何度も何度も刺激を与え続けていることが大切なのです。
本を片手に、何度も見つめている受験生の姿をそばで見ていると、現実にそのテストを受ける順番がやってきたときに気づきませんか?冷静に同じことができるかどうかに気を付けてみましょう。