いつか手元から離れていく覚悟で毎日の躾をしていますか？
お子さんにとって、初めての教育者はお母さんです。本を読んで聞かせてくれるお母さんの優しい声から想像の世界に入っていきます。
生まれてから１０年間は、家庭での学習を積み上げていることで人間の形成はかなり変化があります。
お母さんの教育に対する本気度で、中学生も非行にはいる生徒や、勉強に対して興味を持つ子などいろいろに混ざりますね。幼児の時から英語に関心を示し、インターナショナルスクールで指導を受けた子の場合と、公立の幼稚園で何となく過ごしたお子さんの歩きはじめでは選択肢が違ってきます。レールの上で方向が定まっている子の場合には、深く問題について考えようとはしません。誰か大人が解決してくれるからなのです。
揉めてもめながら自分で行動をして、自分のやりたいことを奪い取る逞しい気持ちは公立の環境のほうが身につくとは思いますね。無理にもめごとの中での生活はしなくってもいいのですが、これからはサバイバルにも対応していかないと大人になるまでに挫折してしまいます。自分で考えて、与えられるのではなく自分で工夫する力を育てませんか？
家庭で自分で勉強をする習慣をつけるためにはネットゼミのトレぺをお試ししてみませんか？自宅で学習をして自分で考える力をつけることが大切ですね。