スポーツの勝敗は、自分が引退を発信した時点で明確になってしまいます。奇跡は起きないと思いませんか?

今、世界陸上が開催されていますが、その中で今回限りで引退を発表している選手のラストランがあります。ファインとしては最後を有終の美で飾って欲しくって応援しています。

人間の世界では、勝負は心に終わりを決めた時にすでに踏ん張れなくなっているのです。

何とかなれば減益が続けられますが、何ともならない最後のところが自分で良く分かっているからこそ辞めていくのです。

家庭学習もそうです。やらないのではなくやろうとする気持ちがないからやれないのです。

いくら周りが応援しょうとも勉強が嫌いな子はやりません。

頭も気持ちも将来のことが考えられない状態です。親の意見や周りの先生などから聞かせれる常識的な事について反発します。

いくら話しても進学をしないのであれば、その子に任せて何年も過ぎて本人が後悔し始めてから、受け入れてくれるような教育機関を探す方法もありますね。

それまでに、諦めないで、親として全力で応援して下さい。

何パーセントかのお子さんは、放任されたことから間違っている方向でも進んでしまうのです。

基準値が平均でない場合は陶回りしてでもいつか修正は可能です。

何歳からでも勉強をスタートするチャンスが待っています。

あくまでも最終的に諦めないで進んだ場合の事です。

ブーイングの中で金メダルを手にした精神力の強い選手の孤独に打ち勝った様子はTVでそれどれの人にどのような影響をしましましたか?

 

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