目標さえしっかり定めておけば自分自身の行動には狂いはありません。1回でスムーズにいない場合でも何度も何度もチャレンジして下さい。

学年や人によっての目標はバラバラですが、10代のうちになりたいことや憧れていることを整理してみませんか?たとえそれが勉強以外であってもいいかと思います。

スポーツでプロの選手になるために2~3歳ごろからトレーニングをしているお子さんもいます。オリンピックの選手になりたいと願っているお子さんの行動は決まった計画表をこなして一生懸命に戦っています。人の上に立つということは、汗をどれだけかいたかという結果なのかもしれません。トレーニングをするときに、そばで叱咤激励してくれるコーチの顔を見ながら時間を経過していきますね。

家庭学習も、お母さんがきめ細かい人であれば、きちんとやるまで見張ります。

苦しい事を経験しない限りトップのグループには入ることが出来ません。

勉強もスポーツもどちらも孤独に耐えたお子さんが結果を出すのです。

褒めて褒めて前を向かせて、軌道からずれると強い気持ちで説得していきます。

挫折を経験した大人が精神を鍛えるのかもしれません。

何事もその人の経験の下で、説得力は生まれます。

苦しい体験をしてこそ喜ばしい結果が待っているのです。受け身の弱い心では人生は難しいと思いますが?10代に要求されるのは、大人がやれんかった自分の届いていない夢の世界を見せて欲しい事です。

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