家庭学習にかける時間をなぜ何度も提案しているのかご理解いただけましたか?

中学1年+1時間=2時間、中学2年+2時間=4時間、中学3年+3時間=6時間

これが目安となります。宿題と家庭学習教材をこなすにはこれぐらいの時間は必要となります。スマホやTV,管理しなければいつまでも離れません。

高校受験までに監督次第で大学が決まります。合格した大学次第で将来の夢が実現するのです。

勉強が嫌いで大学にはいかないとはっきりしている子の場合には、別の方法を提案します。

何かをしなくては目標もない人生になるのです。勉強をやりたくないのは何か興味があるものがきっとあるのです。真剣にそのことについて話し合えば、そちらの方法にも勉強をしなくてはならないことが理解できるようになります。

曖昧に,そのうちやる気を出すだろうなんてのんびりしていてはいけません。

子供の将来については大人が経験をしたことなどを話してあげることです。

日本と海外の子供の力はかなりの格差があります。

世界の言語は英語です。英語が喋れてこそ社会人なのです。これからの若い人に英語をこなせる力を持って欲しいと思いませんか?その中に自分のお子さんが入るのです。

安全な国の中で育つと生きる力も他力本願です。過保護な子供がいかに考えいかに工夫しながら前に進んでいくのかが、これからの課題です。

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