日本の大学は世界100位までに入らないのです。世界で負けている理由としてエリート層の学生が海外の大学に留学を希望しているからかもしれません。
高校2年ぐらいから、国連を模擬して議論する模擬国連というイベントなどを開催しています。
そこで世界で勝負を目指そうと目標を決める優秀な生徒が増えます。
偏差値とは、上位の成績と下位の成績を外して計算するために、平均点ではありません。
日本の偏差値の高い大学でも、最高のレベルの人で構成されてはいません。優秀な人材は海外の100位までの大学で学んでいるのです。
今や、大学の空洞化が問題となっているのです。
のんびり優雅に日本の大学で4年間をすごしても、その先の人生の目標を早めに見定めておかないと未来の仕事はあるかどうか不安になりませんか?
勉強をするのはあくまでも自分自身の未来に向けて夢の実現の為なのを理解して下さいね。
世界で知識を身につけた人間に自分がどのように扱われるのかを考えるだけでもぞっとしませんか?