大人に交じって、将来の職業の見習いをしている14歳の女の子を見ていると、日本とはかなり違っています。
年齢を聞かない限り大人のような接客態度には感心してしまいます。
日本の14歳といえば親が将来の大学受験に向けて必死で塾を探しているころかもしれないですね。
勉強の形が、社会の中で自然と自分を磨いて方向を決めるやり方なのか?
初めから大学進学の徹底された家庭と職業に就くことがさだめられた家庭環境とが、はっきりしているのだと思います。
日本で進学が可能なお子さんについては中学の3年間しっかり家庭学習を継続されることを期待しています。
恵まれたいることすら当たり前のようになっている豊かな国の中学生が真剣に将来を考えっれるのかどうかは疑問が残りますが?国別の差がどこで埋まるのでしょうか?