決められた道をまっすぐに歩けるのは、強い意志と周りのサポートがないと困難です。

子供の将来を大まかに決めて、月々の課題をこなしていけるうちは、家庭も安定しています。10歳以上に成長するにつれて、子供の中にも自我が生まれ、親の言うことも効かなくなってきます。英才教育で陥りやすいのが、親の考えが一番正しいと押し付けてしまうことなのです。

英才教育についていけるのは、ほんの少数の基本の能力を持っている子のみ継続できるのです。優秀な子にスタートのポジションは3歳時ごろまでに、はっきりしています。お母さんが最初の選択さえ間違えなければ、その子の才能は人並み以上に進化していきますが?

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