加害者と被害者との間で示談が成立した事件でも発覚する時点で再度見直しとなります。人が人を自分の中でどう感じ取るかが問題ですね。

有名人ともなれば、法的なことよりも、最終的にファンがどのように感じ取るのかまで問題となります。解決なんてしないかもしれないですね。平均点をとれば前を向いて日常生活が終わるのかどうかも人として考えてしまいます。心を持っていたはずの大人が事件を起こした時点で国民から拒絶され連日TVで流されていきます。いい時の顔と苦しい時の顔が対照的に目に入りますね。残酷な制裁がこれから無期限でその人の前にドカンと押し出され誰も手を貸そうとはしません。今まで一緒に仕事をしていた人であれば同じ方向で同じ苦しみを抱えるべきですね。孤独の中に入る世間から否定されている哀れな人の姿はとてもいたたまれないです。絶対シャットアウトされることではありますが、だれか手を差し伸べてあげてほしいという複雑な気持ちもありませんか?今までいい時一緒に仕事をしていたのであればかかわりを100パーセント立つのはつめた過ぎませんか?人は犯罪者というところまで落ちたとしても、その底辺で苦しんでいます。弱い心をどうか理解してあげてくださいね。かかわっていた人が手を指し伸ばすべきです。悪いこともいいこともどこか自分にも責任がありませんか?知らないで済ませるほど我が身も強くはないのです。精神科医という職業の人の見解も述べてほしいですね。もし、これが自分の身内が起こした事件であれば、一生かかわるようになりませんか?

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