Archive for 2018年6月10日

精励恪勤という4文字熟語があります。力の限りを突きして学業や仕事に励むことという意味ですが、この言葉の意味すらぴんと来ないのが今の子供たちかと?

力の限りを出して何かに向かうことなど経験しないとわかりません。日本のサッカーのスイスとの結果をどう感じましたか?危機感を持たない監督と不安を感じている選手との開きがあるようです。見ているほうは、もともと弱い日本のサッカーを知っていたバズでしたが、一部の選手の豪快な前向きな言葉を耳にして、何パーセントかの楽しみを心に持ち試合を観戦してしまいました。野球の選手と違い、サッカー選手は平気で試合前には豪語します。

不思議ですね。本気で実力を理解しているのかそれとも夢を見ていることに酔いしれているのか付き合いきれません。東大に合格できない子が、必ずテストを受けると合格するといって自己暗示にかけているような気になりました。どんなに努力してもどんなに勉強しても東大に合格するためには基礎の学力がだれよりも優れている選ばれたお子さんだけの勲章です。しかし、目標を実行力に合わせたところで、計画して努力を積めば可能になる受験校があるのです。国立、私学、今の自分が継続して努力していけば受験には間に合います。

早めに目標を決めて、そのためには努力を惜しまないという冷静な判断をまず、お母さんが決めましょう。最初に受験校を決めてから家庭学習の時間を毛めてくださいネットゼミがサポートします。お問い合わせ待っています。一緒に目標を決めたいと思いますが?

Social Widgets powered by AB-WebLog.com.