ブランドは商品のみが一流ではなく、それを販売している人の教育も行き届いています。
お店に並んでいる商品は心がありませんが、いざ、それを手に取り説明を受けると販売する人の対応で、心が入ります。人が人にものを販売しるのはその間に自分の気持ちを挟んでいきます。お付き合いをしながら、使用してもらう商品を手渡していくのです。
家庭学習を継続していくのは自分の子供が常識や心など、他人とのかかわりに命を懸けて誠実に対応ができるかどうかまで考えていかないと深見はありません。学校の点数さえよいのであれば、１００点が冷たく目の前で威張っています。
プラスアルファの気持ちとはどのように伝達するかといえば、親子で同じ問題を考え苦労して回答を出した瞬間の喜びとか、いわゆる感動です。数学や算数には回答したときにはとてもうれしいですね。１００点が取れることよりも難題が解けたときの感動が心に刻まれていませんか？毎日の生活に家庭学習が区切りをつけてくれます。何時間机に迎えてるのかは個人差がありますが、努力を忘れないで今の仕事は家庭学習ですよ。