体の中で変化があり、もうこれ以上は不可能と分かり引退を決めたのだと思いますが、最後を金メダルで終わりたいと願っていたとしても、身体は正直です。口に出た終わりの言葉に従ってしまいます。どこか調子の悪いところがあっての引退宣言を本人が認められないのかもしれませんが、心の中にある執念が現状の体では受け付けないのだと思います。
悪い状態を誰もが認め、最悪の状態なのだと理解して終わればいいと思いますが?
TVで報道される絶叫めいた悲しみなんて冷静に流して欲しいものですね。
人の体に状態を認めるべきです。
このように衰退していくのが歴史なのです。自分が気づきそれを示して終わるのがあきらめもつきます。
10代のすべてに希望がある年齢のお子さんが、この瞬間やるべきことは家庭学習なのです。
基礎の学力があれば、困難にぶつかっても判断が出来ます。
脳細胞をトレーニングして下さいね。
家庭での勉強時間が未来の考える力となり、何をどうするのかを自分で工夫が出来るのです。
誰かに教えられたままの生き方なんて少しも楽しくはないと思いますが?