Archive for 2017年6月13日

定期テストを目標に家庭での学習方法について見直しをしませんか?

いつも定期テストが終わってからその点数を見せられて愕然とされているお母さんやお父さんに、この瞬間から、何を授業でやっているか、次回のテスト範囲はどこなのかについて関心を持っていただきたいと思います。塾にさえ行っていれば、口出しはされませんね。結果が出ないことには何も言わないのが普通です。しかし、それでは時間がもう元には戻れないのです。最初の中学1年のうちは何とか関心を寄せて、内容の確認などもされるとは思いますが、中学2年ともなると、お子さんも自分の世界が出来、いちいち感心されることについては嫌悪します。この綱引きに負けて、もう中学2年にもなれば自分の事は自分でやればいいかと、手を放します。

今は昔とは違い、学校の先生も、塾の先生も口は出しません。結構距離があり、成績の結果についての責任などとることなどありません。

優秀な一部の生徒の合格した学校をPRとしてチラシなどには歌いますが、本当に、わが子の現状を確認してくれているのはか心配ですね。お父さんが、その事実を理解されて、ご自身が家庭教師として毎日、ネットゼミを印刷し学習習慣をつけるために努力されているご家庭があります。最近どうにかこうにか自学自習の習慣が付き始めたようです。

中学生の時に親がいかに関心を寄せるかで、この子の将来が決まります。

苦手なところは家庭で何度も何度も繰り返し身につけていくネットゼミのトレぺを試しませんか?親の関心が光を与えることを体験して欲しいですね。

学校も塾も、宿題を与え、それをやってこない子は放任しています。

家庭学習をこなした子供が成果を上げているのです。成績が上がっている子は家庭学習の時間が多く、問題を解くトレーニングを何度も何度も繰り返して、力をつけてから塾に行くので、親から見ると儒に言っているから成績がいいのかと勘違いします。家庭学習を集中できる子が成績がいいのです。早く気付いて下さいね。親の力が一番なのです。

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