英語は塾でやると文法などの説明が分かりやすいと感じていませんか?
いつまでも自宅学習の時間を増やさないのであれば、塾に行くしかないのですが、もう少し踏み込んでみませんか?中学の3年間に自宅で繰り返し英語を書いたり音読したりして家庭学習を継続した場合には、自分で考え自分で覚えたことで記憶に刻まれています。
しかし、塾で文法の説明を受けその場は確かに分かりますが、歳月がすぎた時に先生に手助けしてもらう勉強方法では自分の脳細胞に英語の意味や使い方が刻まれないのです。
海外の人に何かを質問したり、言葉を耳で聞き、その時その時に会話が出来た経験などがあれば印象に残ります。文法を考えて言葉を出すのではなく相手の質問が何かを瞬時に把握できる反射的な心の中の対応です。中学英語は基本の文法を丸暗記するだけでもいいのです。
いちいち主語や助詞、動詞などと区別することなく、相手に通じた文章や相手が自分に向けて問いかけれいる言葉を記憶するだけでも違います。
学校の先生の発音だけでは英語は伸びません。
CDで英検のリスニングをしたり、英語でドラマを見たり、日常生活の中でも英語を楽しんでみませんか?その継続する意識が英語を理解し、言語をあやつられる社会人として活躍が出来るのです。将来の夢ははっきりしていますか?