誰もが希望するようになるのは誰もが精神的なゆとりや、安定した職業があり、家庭がそこにあることに繋がります。何もないところから突然大学に行きたいなんて気持ちが育つことは無理がありませんか?生まれた時の家庭環境や、高校までの基本的な勉強についての努力など問題は山のようにあります。親の力が子供とのかかわり方を9割がた決めているかと思いませんか?50%の希望者のうちの何パーセントに対して叶うことなのでしょうか?
ある若い女性が自分の子供を誰かに20歳まで育ててもらいその後に返して欲しいと発言しているのを聞いたことがあります。この人の幸せという感情はどこにあるのでしょうか?
現代人の教育という概念を知りたいです。
教育費がかかるのは個人の家庭の事ではなく国が予算として計上する金額について誰が支払うのでしょうか?大学の授業料に反映されたり、大学生のローンに載せられたり、その後卒業してからの社会で高収入が得られる保証はありません。教育した結果それにかかる金額を回収できるようなシステムにはならないから不安が出てきませんか?
教育は借金をする前の段階がしっかり計算されてこそ結果がでませんか?