Archive for 2017年2月16日

小学生に英語が導入されますが、文法などを押し付けないような方法を考慮するとかしないとか?

何かを覚えるためには、楽しいだけでは覚えきれません。

英語を取り入れるのなら教える側の覚悟も真剣でないと相手に伝わりません。

ゆとり教育で失敗しているにもかかわらず、どうも消極的ですね。

海外に留学して日常の生活で苦労したからこそ英語がしゃべることが出来るのです。

カードでゲームのように楽しんで英語を教えようとしても、何年かかっても喋ることなんてできません。嫌いにならないように英語を勉強させると気を遣うのはどうでしょうか?

スポーツも、成績を収めている小学生は人の何倍も苦しんで耐えて、その結果成果を出すのです。音楽も、陰でどれだけ苦しい思いをするか分かっていますか?

もっとも海外の英語圏の人と対等に言葉として完成させたいのであれば、そんな専門のコースを設けて乗り越えるだけの教育をすべきです。

100人の小学生にまんべんなく英語を教師く過程として義務化するのもいいですが、喋れるかどうかまで育てることが目的ならば、このあたりで、そんな特別なクラスがあってもいいのではないでしょうか?

個人的に財力のあるご家庭では、留学の経験をさせています。

将来の日本人は英語が喋れない限り、ワンテンポ遅れてしまいます。

翻訳している間に課題が変更になるのです。英才教育って国の財源で可能になりませんか?

頑張りましょうって掛け声がストレスになるようなやわな精神力が当たり前のように言い訳に使われているこのご時世で、強くたくましく頑張れる人種を育てて欲しいとも思いませんか?楽しい事ばかりが人生ではないのです。孤独から始まるのが人生です。

苦しんでその先に待っているのが楽しみです。いつもたのしい事なんて努力をしていないってことになりませんか?

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